30代未経験だとプログラミングスクールの「就職支援」が受けれない、、、そう思っていませんか？
安心してください、受けられます。
」一択と考えても良いでしょう。30代で転職支援をしてくれるスクールは他にもありますが、「年齢制限が32歳」とかなり条件が厳しいので、間口が広く実績もあるテックキャンプに絞って解説します。
30代でも何とかなります。焦らず自分にあった良い選択をすればプログラマー人生を歩むことができますよ。
それでは、さっそくいきましょう！
テックキャンプは30代未経験で就職支援を受けられる数少ないプログラミングスクール
TECH CAMP エンジニア転職（旧名：テックエキスパート）は30代でも就職支援を受けられる貴重なスクールです。もちろん転職できなかった場合の「全額返金」もありです。
30代だと家族を養っている方も多く「失敗できない」という思いが強くなりますよね。ですので、まず「返金制度」や「転職支援」を説明してから、スクールの特徴や強みについて解説します。
全額返金制度は2つ
主な返金制度は2つあります
- 受講スタートして2週間以内の解約
- 転職できなかった場合
どちらも受講料を全額返金してもらえる制度です。それぞれ詳しく解説します。
受講スタートして2週間以内の解約
受講開始日から2週間以内に解約の手続きをすれば、受講料を全額返金してもらえます。プログラミングという未知の世界に飛び込むので、これは非常に安心できる制度です。
- 難しくてついていけない
- 長く続けられそうにない
こういった理由でも、きちんと手続きを踏めば返金を受けられるのは、めちゃくちゃありがたいです。
第8条 （返金保証等）
本サービス受講開始日から14日以内に当社指定の退会申請フォームより退会の申し出をいただいた場合(当社への解約申し出の到達日を基準とします)
転職できなかった場合の返金制度
スクールのカリキュラムを完了し、キャリアサポートの紹介企業に転職できなかった場合に全額返金してもらえる制度です。
第8条 （返金保証等）
(2) 転職コース又は2020年3月21日以降開始受講期において就職支援ありを選択いただいた場合、キャリアサポートで紹介された企業との選考の結果、就職又は転職ができなかった場合。但し、当社が別途定める期間内にプログラミング学習を修了し、かつキャリアサポート開始日から6ヶ月が経過したユーザーのみを対象とします。なお、キャリアサポート開始日とは学習期間終了日の翌日を示すものとする。
ただし、手放しで「やったー！」となるのは時期尚早です。返金を受けるには、次のような条件がいくつかあります。
- カリキュラムをきちんと期間内に終了する
- 期間内に課題を終了する
- 就職活動向けセミナーの無断欠席をしない
- 音信不通にならない
厳しく感じるかもしれませんが、こういったルールは、自分がスクール側でも必ず設けると思います。
ですので、あまりにもいい加減な気持ちで受講したり、遊び半分や冷やかしの受講生を受け入れる暇はないんですね。
裏を返せば、それだけスクール側も本気で「エンジニア転職させるぞ！」と強い気持ちで臨んでいるという事です。返金制度を受けるのであれば、真剣にカリキュラムに取り組み、プログラミングに向き合う姿勢は必要になってきます。
ただ、30代でプログラミングスクールを受講される方は、その時点で覚悟を決めていると思いますので、あまりナーバスになり過ぎる必要はないかと思います。
無料のカウンセリングが気楽に受けれるので、迷って時間を消費するなら話を聞いてみるのもあります。
テックキャンプの就職支援とはどんなサポートをしてもらえるのか
主に「在学中のサポート」と「転職後のサポート」の二つに分かれます。
テックキャンプ エンジニア転職の在学中のサポート
専属のキャリアアドバイザーがキャリア形成から、面接の対策など丁寧にサポートしてくれます。
独学では中々こういう経験やアドバイスはもらえないので非常にためになりますね。
テックキャンプを卒業し転職した後のサポート
転職したあとでも「半年以内」であれば無料でキャリアの相談に乗ってくれたり、新しい企業を紹介してくれます。
ひとり大海に飛び出したわけですから、このバックアップ体制は心強いです。
友人や知人に相談するのも良いですが、どうしても情の入ったアドバイスになったり、職種が違えばピントのずれたアドバイスになるので、制作系企業に精通したアドバイザーに相談するのが最良な選択だと思います。
テックキャンプエンジニア転職（旧名：テックエキスパート）の特徴や強み・サポート体制
返金や転職支援については分かったけど、メインの教育面はどうなの？良いプログラミンスクールなの？その辺の疑問を、分かりやすく解説していきます。
テックキャンプエンジニア転職の転職率は99.0%
これは全年齢を対象にしたものですが、スクールの実績としては十分な安心感があります。受講生の99％がエンジニアやプログラマーにキャリアチェンジ出来ているのは、とても勇気づけられますよね。
30代未経験から転職した卒業生の体験談を、記事後半に載せているので、生の声にぜひ目を通してください。「頑張ろう！」というモチベーションになりますよ。
30代以上の受講率がかなり高め
30代としては、ぶっちゃけ一番嬉しいかもしれないですね。（ちなみに私はもう40歳。。）同志が沢山いるというのはやっぱり嬉しいですし、良い競争相手にもあります。
受講生の30%以上が30代以上でありながら、転職率がめちゃくちゃ高いのはシンプルに凄いです。
教育プログラム（カリキュラム）で3冠を獲得している
エンジニア育成のプログラムの3つのカテゴリーでトップの評価を貰っています。
「企業が求める即戦力の技術を習得すること」に重きを置い教育方針なのも、何気に嬉しいところですね。時代にあった旬な技術を学べるという事です。
プログラミングの挫折率を下げる仕組みがある
プログラミング学習に挫折はつきものです。
- プログラムのコードが難しくて分からない
- エラーが解決できない
- 何が分からないのか分からない
- 自信を喪失してしまった
こういうことは日常茶飯事です。特に独学だとひとりで解決できない事も多いです。
質問する講師も、メンターになるために訓練を受けて基準をクリアした強者ですので、非常に心強いです。
30代未経験からテックキャンプを経てエンジニア転職した卒業生
30代未経験からエンジニア転職に成功した受講生から2名ピックアップして、実際のインタビューを抜粋しつつ紹介していきます。
35歳・未経験からエンジニア転職を果たした井達雅さん
35歳：井達雅さん
友人に元テックキャンプのメンター（講師）で、今は某IT企業のCTOをやっている人がいて相談してみたんです。「自分でもエンジニアになれるのだろうか」と。
そうしたら友人は「なれると思うよ！」と返してくれて。その言葉が強く背中を押してくれましたね。考えて行動できないより、行動してみようと思えるようになりました。
井達雅（いだて ただし）さんは、35歳でIT業界未経験からエンジニア転職を果たしています。チャレンジしないとプログラミングが自分に合っているかも判断できない。自分を信じてチャレンジしたそうです。
丁度、私も同じ年齢で未経験からプログラマーに転職したので、勝手ながらに同志のように感じてしまいます笑
30代・未経験からエンジニア転職に成功した田中環奈さん
30代：田中環奈さん
いまの時代は、男性も女性も業務スキルに差はないと思います。
私は「女だから、仕事ができない」というようなことを言われるのは、大嫌いなんです。未経験からエンジニア転職を考えている女性には「目の前に良い仕事があるのに、職場が男ばかりだからという理由で転職を諦めるのはもったいないよ！」と、声を大にして言いたいですね。
男女比なんて、気にしないでください。
10年近く仕事よりも家庭を優先し、ひと段落したところで一念発起してエンジニアを目指した覚悟が素晴らしいです。
田中さんがおっしゃてますが、男女比なんて本当に関係ないです。きちんとスキルが合って、相手の立場になって物事を考えられる大人であれば、男女問わずプログラマーの道は開いていると思います。非常に励みになりますね。
環境は全て整っているので、後は一歩踏み出せるかどうか
20代ほど時間があるワケではないので、迷って立ち止まる位なら行動です。いくら下調べに時間を費やしても、プログラミングは実際にコードを書いてみないと、その楽しさや動いた時の感動は分からないものです。
ただ、即断できない気持ちは凄く分かります。なので「味見」をするのが一番です。
ただただ迷っているだけの時間よりも、有益な時間になるでしょう。
無料カウンセリングの受ける手順は、記事の最後に載せておきます。百聞は一見に如かずです。
プログラミングスクールに通ったからといって、道は一つではない
スクールを受講したからと言って、その後のキャリアは「エンジニア一択」ではないです。一択どころか転職の選択肢は増えます。このIT時代に「プログラミングのスキル」は非常に価値があります。
仮にあなたならどちらを採用したいですか？
- 営業マン
- プログラミングができる営業マン
私なら後者に魅力を感じ、採用を検討します。
今はこういったハイブリッド人材の需要が非常に高まっています。
日本の99%が中小企業。70万も80万もかけてエンジニアを雇えない企業も数多です。仮にスクール卒業直後で、実績が浅くても企業にとってはハイブリッド人材を雇う方が、単純にコスパが良いんです。
営業万（40万）+ エンジニア（60万）
プログラミングできる営業マン（60万）
中小企業で後者を選ぶところも多いでしょう。
もちろんコスパだけでなく、技術的な知識を用いてプラスαの提案ができるので、そもそも人材としての価値が高いです。
ですので、プログラミングスクールを受講したからと言って「絶対エンジニアしかない！」というような、自分で道を狭めてしまう思考は捨てましょう。
TECH CAMPエンジニア転職の無料カウンセリングの受け方
もし迷うくらいなら無料カウンセリングを受けて、自分の適性や、現状のライフスタイルから転職が可能かどうか、聞いてしまうのが早いです。
無料カウンセリングの予約はめちゃくちゃ簡単ですが、参考として予約方法を説明しておきます。
無料カウンセリングを予約するまでの手順
画像引用：テックキャンプエンジニア転職（旧：テックエキスパート）
1.公式サイトにアクセスしてオレンジのボタンをクリックします
公式サイトはこちら
次のページに移動したら、少し下にスクロールするとカレンダーがあるので、都合の良い日時をクリック。空いている日は「○印」で表示されています。
日時を選んだら、必要事項を入力するページに移動するので、入力して「記入内容で申込む（無料）」をクリックするだけです。
あとは、プログラミングの扉を開けるか開けないかは自分次第です。決して無理は禁物ですので、ご自身にあったペースでいきましょう.
まとめ
本日は、30代で就職支援を受けれるプログラミングスクールの厳選１校「TECH CAMP」を解説しました。如何だったでしょうか？
教育プログラムはもちろんですが「返金制度」の充実は、30代はプログラミングの世界に一歩踏み出す勇気を与えてくれるモノになっているかと思います。20代とは違い迷っていられる時間も限られているので、少しでも興味があるようなら無料カウンセリングをおすすめします。
就職支援を受けずに、プログラミングを学びたい方は、別記事で「30代未経験からプログラマーになる方法や、求人の探し方」を体験談を交えつつ解説しているので、ぜひ目を通してみてください。
最後になりますが、一度きりの人生、悔いが残らないよう自分を信じてチャレンジしていきましょう。私は30代から一念発起してプログラミングを始め、現在40歳です。大変な事もありますが充実した生活を送っています。
簡単ではないですが、プログラマーは頑張るだけの価値に値する職だと思います。お互い無理ない範囲で頑張っていきましょう。
本日は以上です。
